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24

2016

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08

会社は「第12次五カ年計画」の省エネ目標を達成しました。


本報告によると(通信員 丁ゼジェ)佛山市順徳区経済と科技促進局は、「2015年広東省万家企業エネルギー節約評価作業方案の通知」に基づき、専門家グループを組織し、今年の3月に当社の2015年度エネルギー節約目標責任評価を行いました。評価期間中、専門家グループは会社の業務報告を聞き、会社の「2015年エネルギー節約自己調査報告書」及び関連資料を慎重に審査し、エネルギー節約プロジェクトを現地視察し、質疑応答と討論を通じて、会社に対して評価意見と提案を行いました。
第一に、政府は企業に「第十二五カ年計画」のエネルギー節約目標として20100トンの標準石炭を設定しましたが、当社の「第十二五カ年計画」における実際の累計エネルギー節約量は20517.86トンの標準石炭であり、達成率は102.08%で、「第十二五カ年計画」のエネルギー節約目標を順調に達成しました。
第二に、企業はエネルギー節約管理制度を確立し実施していますが、さらなる充実と改善が必要です。
第三に、企業は特別資金を割り当て、余熱回収利用と高効率エネルギー節約モーターの交換を行いました。企業は契約エネルギー管理モデルを実施し、モーターのエネルギー効率向上作業を継続することを提案します。
第四に、企業はエネルギー利用状況報告の提出制度を実施していますが、エネルギー管理責任者の資格証が期限切れとなっており、再度試験を受けて登録する必要があります。
第五に、できるだけ早くGB/T23331に従って企業のエネルギー管理システムを確立し、エネルギーのオンライン監視を実施してください。
第六に、エネルギー計測器具の配備と統計、分析及び定期検査作業を強化してください。
第七に、技術改造への投資を増やし、エネルギー節約の潜在能力をさらに引き出してください。
第八に、エネルギー効率のベンチマーク及びエネルギー節約目標の作業を班組と職務に分解し、実際に実施し、報酬と罰則の評価を行ってください。
第九に、エネルギー節約の宣伝活動を強化し、エネルギー使用設備の管理を強化してください。
専門家グループの評価意見と提案について、私たちは非常に誠実で包括的かつ正確であると考えています。会社の関連部門及び責任者は、できるだけ早く実施を進め、会社の「エネルギー節約と排出削減」作業が企業の発展のニーズに合致し、管理の向上を促進するようにします。